少女漫画 大正ロマンチカ ネタバレ 7巻
最新刊から結末までをネタバレ配信!?
映画化も話題となった大正ロマンチカをネタバレ!
大正ロマンチカの概要
小田原みづえ先生原作の漫画で
大正時代をモチーフにしていて
父親の形見のブローチを取り戻すため
邸宅を訪れている主人公 明だが
交換条件で一定期間 公爵のパートナー
になってくれとお願いされ…
慌ただしい一日が始まる!
大正ロマンチカ ネタバレ 7巻
公爵様とようやく二人きりで
毎日を過ごせるようになった明。
穏やかな日々の中で、明が改めて
気付いた気持ちは、これからも
ずっと公爵様と一緒にいたいということ。
だけど、そんな二人の前に、
公爵様の婚約者・エリーゼが現れて――!?もうしばらくの間日本にいられることになったレイヴィスは、ようやく明との穏やかな日々を過ごしますが、水面下では明とレイヴィスを別れさせようと王室が動き出します。王室が決めたレイヴィスのフィアンセであるエリーゼが公爵邸に現れ、気苦労が絶えないレイヴィスには少し同情してしまいました。しかし王族同士の結婚となるともはや国レベルの問題なので、庶民には次元の違う話ですね。
レイヴィスとエリーゼが並ぶと本当におとぎ話の王子様とお姫様さながらで、ほうっとため息が出るほど美しかったです。いやがおうにもレイヴィスと明の不釣り合いさが強調されて、前途多難に思えてしまいます。しかし意外にもエリーゼにすっかり気に入られる明。誰からも好かれる明の愛らしさは、見ているだけで温かい気持ちになれます。常に明の味方でいてくれる早紀は、あまり怒りの感情を出さない明の代わりに怒ってくれるところがいいですね。そしてレイヴィスのことを魔王と呼ぶのがおかしくて、毎回笑ってしまいます。