少女漫画 ちはやふる ネタバレ 17巻
最新刊から結末までをネタバレ配信!?
映画化も話題となったちはやふるをネタバレ!
ちはやふるの概要
競技かるたをやる 小学生の女子「ちはや」の
青春ラブストーリーです。
男でもハマる少女漫画として話題!
あまりにも人気だったため映画にもなり、
映画→原作という流れでますます注目が高まっていますので
一度見てみると良いですよ!
ちはやふる ネタバレ 17巻
「はっきりさせようや。うちか、あんたか」
個人戦のA級決勝戦は、現クイーン・詩暢ちゃん vs 新。
最初2枚をクイーンが取るものの、札に触れたのは同時(セイム)。
かるた協会からも期待がかかる中、新は楽しそうにかるたをします。一方、別の部屋で行われているB級決勝戦では、山ちゃん vs 太一。
早く勝って、千早にA級の決勝戦を見せてやりたい、というその気負いが太一を焦らせます。
団体戦で千早も苦戦した、山ちゃんの“感じ”に圧され始めますが……「かっこ悪くていい。1枚差でいいから、いつか千早に勝ちたい」
“感じ”という才能と戦うことに気後れせず、“千早みたい”と思うことで、太一は調子を取り戻します。
最後に「ちはやぶる」を取って、太一は勝利! ついにA級に昇級します。
千早は、クイーンと新の試合を見に行くことも忘れ、太一の勝利を喜びます……!そして、なんとか駆け込んだA級決勝戦。
きれいな渡り手と細かい駆け引きで、新は詩暢ちゃんに6枚リードしていました。
詩暢ちゃんを圧倒しながらも、笑顔を見せるほどリラックスしている新。
その姿に千早が重ねたのは、「千速振る」――“神”にかかる、枕詞。
A級決勝戦を制するのは、新か、詩暢ちゃんか?