君に届け 18巻 ネタバレ おすすめの恋愛の漫画はコレ!

少女漫画 君に届け ネタバレ おすすめの恋愛の漫画はコレ! 18巻
最新刊から結末までをネタバレ配信!?
映画化も話題となった君に届けをネタバレ!

少女漫画 君に届け ネタバレ

君に届けの概要

別冊マーガレットでおなじみで読んでいる人は
誰もが知っている漫画、君に届けです。
この本はパッと見た感じよくある漫画だと
思われがちですが、あなたが求めている
胸のキュンキュンはもちろん
ピュア過ぎてツッコミを入れたくなったり
(たぶん表紙からよくありがちな漫画なんだろうなと
読む前は自分も思ってました)
椎名 軽穂 先生原作のコミックです!

君に届け ネタバレ 18巻

龍と千鶴は確実にその距離を縮め、あやねとケントは正式に付き合うことになりました。
一方ぎくしゃくしていた爽子と風早はといいますと、未だ何か態度がおかしい風早にとうとう爽子が思いを爆発させてしまいます。
私のことは、もう好きじゃない?こんな私のことは、もう好きなわけがないんじゃないか?
爽子が涙を流しながら、振り絞るようにその言葉を紡ぐと、風早は言葉でなく、口付けで答えたのでした!!

風早は、爽子を抱きしめました。
そして、言うのです。
何度も、何度も。

「すきだよ」と。
爽子をやさしく、しっかり抱きしめている風早の腕。
その風早のぬくもりと想いは、爽子が何よりも求めていたもので……
今まで溜め込んできた思いが溢れ出てきて、爽子は思わず涙をこぼし、大きな泣き声をあげてしまいました。
風早の胸に顔をうずめ、泣き続ける爽子。
しばらく抱きしめたままでいた風早でしたが、やがて倉庫が落ち着き始めると、そっと抱きしめていた腕を放し、爽子の頬をつたう涙を拭ってあげたのでした。
やっと、こっちみた。
今までぎくしゃくしていた間、自分を見てくれなかったことが爽子にショックを与えていたのでしょう。
その言葉で、風早もまた自分の中に溜め込んでいたもろもろのものを噴出させることになるのです!
もう一度ギュッと爽子を抱きしめた後、今度は体を離して倉庫の顔をしっかりと見つめます。
そして、言うのです。

だいすきなんだよ!!と!
思わず顔を赤くして、はい、とだけしか言葉のでない爽子。
そこで風早はようやく気がつくのです。
自分の求めていたもの……「大事」なのはこれだった、と。

風早は、爽子に話をしたいとお願いしてきました。
遅くなる、とのことで、とってもいい子の爽子は親御さんに電話し、帰宅が遅くなる旨を告げました。
お母さんは快く了解してくれたようですが、そこでお父さんが割り込んできます。
電話先の事なのでどんな議論が巻き起こっているのか風早にはわかりませんが、どうもいい顔はしていないようで。
爽子は今日だけお願い、勉強もお手伝いも今までよりいっぱい頑張るよ!と必死で懇願しているのです。
たまりかねた風早は、あいさつしてもいいか、と爽子に電話を渡してもらうことに。
電話を受け取った風早は、一時間時間をください、ちゃんと送り届けます、と時間も決めてきっちりとお願いしました。
正直ってお父さんも風早の真面目さを内心認めているはずでして。
45分、と微妙に時間をカットされてしまったものの、爽子を借りるお約束を取り付けることが出来たのでした!
そして電話先で、お父さんはこうも言っていたそうです。
爽子は今までも、もう充分頑張ってる、と……

結局のところ、爽子の頑張りも風早の真面目さも、そんな二人の関係も認められての45分を獲得した二人。
そっと手を握りながら、カフェへとはいって行きました。
二人で向き合ってテーブルに座り、風早は語り始めます。
どうしてここの所、彼がそっけない態度を取っていたのかを。

去年のクリスマス、爽子はクリスマス会に参加できませんでした。
家族でクリスマスを過ごすと言う習慣があった為なのですが、初めてクラスメイトとのクリスマス会に呼ばれたと言う記念すべきイベントに参加できなかったわけで。
その時に浮かべていた寂しげな表情を見て、風早は思っていたのです。
「もうこんな寂しい顔させたくない」、と。
だからこそ二人きりのクリスマスよりも、みんなで過ごすクリスマス会を選んだのです。
ですが結果として、その風早が爽子に寂しい顔をさせることになってしまいました。
爽子を不安にさせてまで、風早が思い悩んでいたこと。
それは、爽子の良心に出会い、風早が誓ったことが原因となっていたのです。
真面目に付き合おう、「大事に」しよう。
風早には、自信がなかったのです。
「大事」にする自信が。
修学旅行のとき、風早は爽子にキス寸前まで迫ってしまったことがありました。
もちろんそれは強引に迫ったりしたわけではなく、ムードが高まって自然に、と言う感じのそれだったのですが、風早は自分を止められない、理性が飛んでしまっていたと言う反省材料になっていたのです。
理性なんかすぐ飛ぶよ。

俺がどれだけ黒沼をすきか想像できる?
その言葉は、爽子の心をあたたかいもので満たします。
爽子がどれだけ想像しても、産めることのできなかった部分を、確実に埋めてくれて……

最初から他の誰とも違った、爽子はずっと俺の奥のほうにいた。
今までは意識せず自然に、いつも周りと一定の距離を取って接していた。
それはカッコつけたかったからそうしていたのかもしれない。
でも、黒沼と一定の距離なんか保てない、どうでもいいことなんてひとつもない。
爽子と出会うまで、自分がこんな人間だと言うことも知らなかった。
そう胸のうちを明かしてくれた風早の手の上に、そっと爽子は手をかぶせました。
爽子は、自分の知らない一面を語る風早の言葉をじっと聞いています。
自分は爽子が思うような自分ではない。
爽子を誰にも渡すつもりはない、すきだからこそ大事にできないのかもしれない。

それでも、絶対離したくないんだ。
爽子を誰より傷つけるのは俺かもしれないのに。
爽子につりあう自分になりたいのに、自分の怖い部分がどんどんでてしまう……
そう言って、すげーだめなんだよ、とうなだれる風早の手に、今度は両手を添える爽子。
自分を勝手だと言うその嘘のない笑顔に、倉庫を含めた多くの人々が明るくなりました。
だと言うのにそれにも気づかず、自分を怖いと言う風早。
そんな風早に、爽子はたまらず思いの丈を紡ぐのです。
私を傷つけられるのは、きっと風早くんだけだよ。
他の人には動かない、心が動くの。
これから先、ぎくしゃくしてもケンカしてもいいの。
でも、ぎくしゃくするのもケンカするのも、風早くんがいいの。
……この時やっと、二人は本当の意味で心を通じ合えたのかもしれません。
二人は付き合い始めてそれなりに時間も立ちましたが、ようやくこうして腹を割って話し合える……本当のお付き合いをしだしたのです。
これからも二人の行く手には、いろいろな問題があるかもしれません。
それでも二人は確実に寄り添い、すすみ始めているのです。
今までいってしまえばほとんど受け身だった爽子が

別れ際にほっぺにキスをしてしまうほどに、は!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする