ダメな私に恋してください ネタバレ 10巻(39話~40話) 原作漫画

少女漫画 ダメな私に恋してください ネタバレ 10巻(39話~40話)
最新刊から結末までをネタバレ配信!?
映画化も話題となったダメな私に恋してくださいをネタバレ!

少女漫画 ダメな私に恋してください ネタバレ

ダメな私に恋してくださいの概要

中原アヤ先生原作の作品でとても人気があり
2016年になんとドラマ化されました。
この主人公の柴田 ミチコは無職なのに
年下の学生に貢いだり、ホントに平凡な女子
で前の会社の先輩と偶然にも再会し
住み込みで働くことに…
貯金もなしな、どん底から恋はやってくるのでしょうか!?

ダメな私に恋してください ネタバレ 10巻(39話~40話)

実家

実家へ帰ってきたミチコ達。しかし、お父さんは庭で草むしりをして、顔を合わそうともしません。

お母さんは、せっかく来てくれた主任に申し訳なくなります。

「いつもこんなじゃないのよ?」

「いつもこんなですよ」

「そうねだいたいこうね」

ミチコにこんなステキな彼氏ができたなんて信じられないお母さん。お金でレンタルでもされたんじゃないかと疑われ、ミチコは必死に否定します。

「じゃ なにしたのあんた」

「なにって・・・」
「多大なご迷惑をおかけすることしかしてないかな・・・」

ミチコを見ながら微笑む主任。

「ちょっとくらい否定してくださいよ」

「しようと思ったけど言葉が出なかった」

ミチコとお父さん

そんなやり取りをしていると、お父さんがノソッと家を出て行ってしまいます。

主任に2人で話をしてくれるように言われ、お父さんを追いかけていくミチコ。橋の上で寂しそうにたたずんでいるお父さんに、ミチコが話しかけます。

「あのね」
「お父さん」
「私あの人のこと大好きなんだ」

「・・・結婚してもらえんでもか」

「・・・うん」

たとえ今は結婚してもらえなくて、がんばっていい女になるというミチコ。

「それで自信がついたら」
「もう一回ちゃんとプロポーズしてみる」
「だからお父さん」
「もうちょっとだけ待ってて」

少しの間無言でミチコを見つめ、トボトボと歩き出すお父さん。

「待っとる間にミイラになりそうじゃな」

主任とお父さん

ミチコ達が帰ってきて、みんなで一緒に夕食を食べます。しかし、食事中もお父さんはずっと無言のまま。

食事を終えると、外から賑やかな音が聞こえてきます。この日はお祭りのようで、お母さんがミチコに浴衣を着せてることになります。

ミチコとお母さんが着付けをしている間、居間には主任とお父さんが二人っきりに。相変わらずお父さんは無言で、気まずい雰囲気が流れます。

「・・・あの」
「先日は本当に変な姿を見せてしまってすみません」
「いつもはちゃんとしてるんですけど」

「・・・・・・・・・・・・うん」

主任とりあえず、この前のことを弁解。

そして、自分の結婚観について話し始めます。自分は頑固で我儘で、自分の勝手に他人を巻き込むのが嫌で、家庭を持つというのもピンとこないという主任。

「・・・でも」
「・・・最近彼女といると時々思うんですよ」
「彼女となら迷惑をかけたりかけられたりしながらでも」
「毎日楽しくやっていけるんじゃないかって」

そう言いながら、主任はミチコとの楽しい日々を思い浮かべます。

「・・・嫁らしいことは何ひとつできんぞあいつは」

「嫁らしいことは大体僕がこなせます」

「・・・そうか」

主任の方へ向き直り、もう2人のことに口を出さないことを約束するお父さん。

そんなお父さんには、主任はまた改めて挨拶に来ることを伝えます。

「今度来る時は」
「娘さんをくださいってお願いすると思います」

お祭り

主任とミチコは、二人でお祭りに出けています。

お父さんの態度が悪いことを謝るミチコ。しかし、ミチコはそんな話をしてる間にも、たこ焼き等をパクパク食いまくります。

「主任も食べます?」
「はいどうぞ」

ミチコがたこ焼きを1つ差し出しますが・・・

その手を押しのけ、不意打ちでチュッとキスする主任。

「ごちそうさま」

ニヤッと笑う主任に、ミチコは真っ赤になって狼狽してしまいます。

「なっなにっ」
「なに言ってんですけスケベー!!」

翌日

翌日、帰っていくミチコと主任を、お父さんとお母さんが見送ります。

「・・・娘を」
「よろしく頼む」

「・・・お父さん」

無愛想ながらも、心から心配するように、主任へミチコを託すお父さん。そんなお父さんの姿を見て、ミチコはボロボロと涙が溢れてきます。

「お父さん!!」
「私っ」
「幸せになるから!」
「絶対」
「幸せになるからぁ!」

ミチコと同じように、お父さんの目からも滝のような涙が流れてきます。

「ミチコー!!」
「信じて待っとるぞー!!」

「待っててー!!」

「幸せになるんじゃぞー!!」

「はいー!!」

「気合じゃー!!」

「気合じゃー!!」




お店

「いらっしゃいニャーン♡」

近所のおばさま達をネコミミ姿のミチコが出迎えます。主任ファンのおばさま達のために、ミチコは主任にネコミミを付けさせようとしますが、一度痛い思いをした主任は断固拒否。

「すみませんオレがネコミミを作ったせいで黒沢さんに大変なトラウマを植え付けてしまって」

「あの時アタシがムリヤリ マスターに付けて欲しいってお願いしたから」

「ちがうわよアタシが写真に残したいって言ったのが」

主任に謝るテリー達。そして、いつまでも自分を責め続けます。そんなテリー達を見ていると、主任は心が痛んできます。

「いいよ もうオレが付けりゃいんだろ!?」

ミチコからネコミミを分捕り、自分の頭につけ始める主任。

「お母さん方今です!」
「シャッターチャンス!!」

すると待ち構えていたように、おばさん達がスマホのカメラで写真を撮り始めます。

「えっ」
「えっ」

訳が分からなくなり狼狽する主任。

「おまえら全員グルか!!」

「どうも」
「劇団喫茶ひまわりです」

サッとポーズを決めるミチコ達。この日は事前にネコミミマスターに会えるお客様感謝デーのビラを配り、打ち合わせ済みだったようです。

ネコミミマスターのおかげで、この日は大繁盛。ミチコがお店や主任の役に立てて、幸せに浸っていると、ゾンビのような顔をした晶がお店に飛び込んできます。

最上君が女の人と2人で歩いていたと言って、号泣する晶。ミチコはきっと誤解だとなだめますが、晶は聞く耳持ちません。

「死ぬ!!」
「やだもう死ぬ!!」

絶叫する晶の様子を見て、主任は包丁をソッと見えない所へ隠します。

「あいかわらずめんどくさい女だって思ってんでしょ黒沢くん!!」

「・・・思ってねぇよ」

「あたしだってわかってんの重い女だってことは!!」

「じゃ改善しろよ」

「あーっ今 否定しなかった!!」
「くっそこのやろう表出ろメガネ」

面倒臭くなった主任は、晶をミチコに任せて、自分の部屋へ。

しばらくミチコと話をしていると、晶は少しだけ落ち着いてきた様子。

「どうなのよあんたの方は」
「いい感じ?」

「・・・いいかんじですよ」
「すごく」

自分のことを訊かれ、努めて静かに答えるミチコ。そして、いま主任と付き合っていることを伝えると、晶の顔がパアーっと明るくなります。

「やったじゃ~~ん」
「おめんでとーっ」
「あんたよくがんばったね!」

自分のことのように大喜びする晶。そんな晶を見ていると、ミチコもジワーっと涙が溢れてきます。

「・・・が」
「がんばりましたぁ~~!」

そのままミチコのお祝いということで、朝まで酒盛りをする2人。

翌日

翌朝、春子が花のおすそ分けに、お店へやってきます。

「あれ?」
「歩くんの・・・」

春子が晶のことに気づくと・・・

「あ どーも元カノですぅ」
「ちなみにこっちは今カノ」

晶がさりげなくミチコ達が付き合っていることを暴露。

「え?」
「ミチコちゃんそうなの!?」
「よかったねぇー!!」

春子も晶と同じように、自分のことのように喜んでくれます。

「えっ!?」
「ミチコちゃんと歩がつき合ってるって!?」

すると、今度はメキシコ衣装にマスカラ(楽器)と、相変わらず変な格好をしたお兄さんまでやってきます。

ミチコ達と一緒になって、2人の仲をうるさく囃し立てるお兄さん。主任は黙って無視しますが、いつまでも終わらない騒ぎに、だんだんと眉間にシワが寄ってきます。

「おまえら帰れ!」
「順番に帰れ!!」

「わ!歩くんが怒った!」
「うれしーおめでとー」

「おまえは真っ先に帰れ!」

「ヤッター!」

「シャカシャカうるせえ!!」

会社

翌日、ミチコは最上君に女性と歩いていたわけを訊ねます。取引先の担当の人だったようで、やはり晶の勘違いだったようです。

一安心して戻っていこうとするミチコに、はいっとおやつの飴玉を渡す最上君。

「俺ねぇ」
「やっぱり柴田さんに会ったのは運命やったんやと思います」
「自分の弱いとこにも気づけたし」
「晶さんに会えたのも柴田さんのおかげやし」
「だから」
「これからも友達としてよろしくお願いします」

「うん!」
「こちらこそよろしく!」

夜、残業でクタクタになって帰ってくるミチコ。しかし、そんなミチコに主任が容赦なく、ビラ配りを命じます。

「は!?」
「今!?」

「今でしょ」

「似てないし!!」

「今配らないでいつ配るの 今でしょ」

「似てないし!!」

ネコミミマスターの仕返しをする主任。ネコミミマスターのことを言われると何も言い返すことができず、ミチコは仕方なくビラ配りに向かいます。

ミチコがひまわりの衣装を来てビラを配っていると、ザーッと豪雨に襲われてしまいます。ミチコが困り果てていると・・・

「おむかえにあがりましたぁ!!!!」

テリー達が傘を持って迎えに来てくれます。

テリー達と一緒に帰りながら、ミチコがこんな日にこんな格好をさせた主任のことを愚痴っていると、テリー達がおかしそうに主任と酒盛りした時のことを話し出します。

ミチコの実家へ行く前日。緊張していたようで、いつになくお酒が進む主任。自分がネコミミをしている時に、間が悪くお父さんが来てしまったことを嘆きます。

そんな主任が可愛くて、みんながスマホで動画を撮っていると・・・

「ネコミミは柴田が付けるんだろぉ~~?」
「でもなあ柴田はなぁ」
「柴田は・・・」
「ひまわりがかわいい・・・」

酔っ払った主任はそう言いながら、眠りに落ちます

お店

店に戻ってきたミチコ。しかし、いつまでもひまわりの衣装を脱ごうとしません。それを主任が不審に思っていると・・・

「サービスですよ」

「何の」

「ひまわり好きな主任への」

「なんだそれ」

そう言って、テリー達にもらった動画を再生し始めるミチコ。

「柴田は・・・」
「ひまわりがかわいい・・・」

みるみるうちに主任の顔が赤くなっていきます。

「なっ・・・なんだそれ消せ!!」

「ヤです」

ミチコはニッコリと笑います。

(主任)
(これから)
(もっともっと私に恋してください♡)