ダメな私に恋してください ネタバレ 8巻(31話~32話) 原作漫画

少女漫画 ダメな私に恋してください ネタバレ 8巻(31話~32話)
最新刊から結末までをネタバレ配信!?
映画化も話題となったダメな私に恋してくださいをネタバレ!

少女漫画 ダメな私に恋してください ネタバレ

ダメな私に恋してくださいの概要

中原アヤ先生原作の作品でとても人気があり
2016年になんとドラマ化されました。
この主人公の柴田 ミチコは無職なのに
年下の学生に貢いだり、ホントに平凡な女子
で前の会社の先輩と偶然にも再会し
住み込みで働くことに…
貯金もなしな、どん底から恋はやってくるのでしょうか!?

ダメな私に恋してください ネタバレ 8巻(31話~32話)

会社

主任に抱きしめられ、結局あの後一睡もできなかったミチコ。あんなことで動揺してしまう自分が嫌になります。

会社に出社したミチコに、門真が大口の契約が決まったらしいことを伝えます。その余波で、大量の書類を処理せねばならず、しばらく残業が続くことになりそうです。

残業嫌いの門真も、手伝ってくれることになり、手分けして仕事をこなすミチコ達。仕事をしながら、門真の彼氏の話を聞いていると、とても羨ましくなってしまいます。

(あーあ)
(いいなあ彼氏)
(いいなあ・・・)

仕が終わると、彼氏が門真を迎えにきます。とても仲良さそうな二人を見て、切なくなるミチコ。

(いーなー!)
(彼氏いーなー!)
(結婚いーなー!)

お店

土曜日、残業で疲れ果てた上に、眠れないミチコがゾンビのような顔をしてやってきます。しかし、そんなミチコに容赦なく、ビラ配りをしてくるよう指示する主任。テリーが変わろうとしますが、主任が止めます。

「アルバイトだから」
「ただの」
「うん」
「そう」

疲れているものの、仕方なくビラ配りをするミチコ。

(なんだよあいつ)
(なんだよー!)
(ハラ立つー!)

さらに翌日。この日は大雨。

「行ってらっしゃい」

この日も、ビラ配りをしてくるよう指示する主任。あまりの非情さに、ミチコは真っ白になってしまいます。

「鬼!」
「おたんこナス!」
「すっとこどっこい!」

主任を罵りながら、大雨の中ビラ配りに向かうミチコ。

(解せぬ!)
(もっと感謝されていいはずだ!)
(いや あれはもういい)
(もういいけど)
(解せぬ!!)

会社

(ラブが遠いよ~~~~~)
(どうしたらいいんだよ~~~~~)

この日もミチコは残業。門真は少し前に帰り、ひとりで仕事をしていると涙が滲んできます。

仕事を終え帰っていると、キャップを被った小汚い男が近寄ってきます。

「・・・いつもの夜遅くに買い物してますね」

「!?」
「え・・・はい・・・え・・・」

「あぶないですよ女の人がひとりで」
「よかったら俺が」
「家まで送ってあげましょうか」

この不審な人物が怖くなるミチコ。ダーッと走って見げ出します。しかし、後ろを振り返ると不審者が追いかけてきます。

(ヤバイ)
(ギャー!!)

なんとか部屋までたどり着いたミチコは、ガタガタ震えながら電話をかけます。

「主任たすけてーーーっ」

部屋

しばらくして、やって来た主任に抱きつくミチコ。

「こわっ・・・」
「こわかった・・・」
「しゅにん・・・」

震えるミチコを、主任はそっと抱きしめます。しばらくして、どうにかミチコが落ち着いたのを見ると・・・

「バカかお前は!!」

ぼーっと夜道を歩いていたことや、交番に駆け込まなかったミチコを罵倒する主任。

しかし、あの時のミチコは怖くてそんな冷静な判断など出来るはずもありません。逆に、この前からずっと怒っている主任に腹がたってきます。

「私なんかしました!?」

何も言い返せない主任。居心地悪そうになった主任はすう~と立ち上がります。

「や やだ!!」

主任が帰ると思ったミチコが袖を掴みます。帰ろうとしたわけではなく、食べ物を温めに行こうとしたつもりでしたが、震えるミチコを見ると、主任はチョコンとミチコ横に座りす。

主任が横にいてくれると、安心できるミチコ。

(よかった)
(主任がいてくれて)
(よかった)

そのミチコの手を主任が、そっと握りしめます。

「・・・柴田」

ミチコの方へ顔を向ける主任。しかし・・・なんとミチコはすでにスヤスヤと眠っています。

「・・・・・・」
「寢んのかよ」




この日はとても良い夢を見るミチコ。寝坊するミチコに、主任がお仕置きのキスをしようとしてきます。そんな主任を相手にはしゃぎまくるミチコ。

「とっとと起きろっつってんだよ」
「きんもちわりぃ顔していつまでもねぼけやがって!!」

いい夢をぶち壊し、主任がミチコを叩き起こします。気持ち悪いという言葉に怒りながら、主任が作った朝ごはんは一緒に食べていると、ミチコはすっかり元気になった様子。

主任のおかげで変質者のことなど、すっかり忘れていたミチコ。しかし、そのことを思い出すと、急に震えてきます。

変質者に部屋の場所を知られてしまい、引っ越そうにもお金はなく、途方にくれるミチコ。

「・・・・・・」
「じゃあ とりあえず最低限な荷物まとめろ」

そんなミチコに、仕方なさそうに声をかける主任。なんと、また店の二階に住まわせてくれるとのこと。もう、あんなことはごめんだと、主任はため息をつきます。

「寿命縮まるっつの」

主任が自分を心配してくれていたことが分かり、ミチコの胸がトキメキます。

(もう)
(なんだよ)
(やっぱり私)
(主任が好きだ~~~)

お店

仕事を終えて、ミチコが店へ帰ってきます。主任が作ったオムライスを食べていると、この後一緒に銭湯に行くよう告げられます。いま店のお風呂が壊れてしまっているようです。

(なに)
(この突然の神田川)
(でも)
(なんかいいなこういうの)

予期せぬ出来事に、ポカーンとなりながら銭湯の湯に浸かるミチコ。そして、ミチコが銭湯を出ると、主任が待ってくれています。

(いいな!)

主任と並んで帰っていると、背後でガサガサと音が。体がピクンと震えるミチコ。しかし、よく見るとビニール袋が風で飛ばされていただけだったようです。

部屋に戻り、ベッドに横になるミチコでしたが、主任のことを考えているとなかなか眠れません。

(自ち帰りたくないなあ)
(やっぱりひとりはこわいしさみしいし)
(誰かと一緒にいたい)
(できれば)
(主任と)

主任の部屋

廊下で足音がするのを聞いたミチコが、部屋から出てきます。これから映画を見るという主任に誘われ、主任の部屋で一緒にDVDを見るとことに。

(わあ)
(一緒に住むってこういうことか)
(いいなあ)

並んで映画を見ながら、疑問に思っていたことを訊ねるミチコ。

「・・・あの」
「私の夢かもしれないんですけど」
「昨日 主任私の手握ってくれませんでした?」

「夢だろ」

「・・・やっぱり」

しばらくして、またミチコが訊ねます。

「・・・主任」

「はい」

「私今起きてますよ」

「知ってるよ」

ミチコの手が主任にギュッと握りしめられています。互いの方を向き合うふたり。

「顔近くないですか」

「じゃあ離れれば」

「え」
「でも」

「柴田」
「おまえうるさい」

ミチコを黙らせ、そっと唇を合わせる主任。

(え・・・)
(えええ!?)