ダメな私に恋してください ネタバレ 6巻(23話~24話) 原作漫画

少女漫画 ダメな私に恋してください ネタバレ 6巻(23話~24話)
最新刊から結末までをネタバレ配信!?
映画化も話題となったダメな私に恋してくださいをネタバレ!

少女漫画 ダメな私に恋してください ネタバレ

ダメな私に恋してくださいの概要

中原アヤ先生原作の作品でとても人気があり
2016年になんとドラマ化されました。
この主人公の柴田 ミチコは無職なのに
年下の学生に貢いだり、ホントに平凡な女子
で前の会社の先輩と偶然にも再会し
住み込みで働くことに…
貯金もなしな、どん底から恋はやってくるのでしょうか!?

ダメな私に恋してください ネタバレ 6巻(23話~24話)

この日、ミチコは春子からお昼ごはんに誘われます。

主任から、結婚式の出席の連絡があったことを嬉しそうに話す春子。そして、この前主任のお兄さんが雰囲気が悪くようなことを言ったことを謝ります。あんな風でも、本当は主任のことが大好きなのだとか。

高校時代、演劇部の舞台に立つお兄さんに一目惚れして、付き合い始めた春子。お兄さんは、本当は俳優になりたかったそうです。

しかしある日、自分たち兄弟に会社を継がせたがる父のために、俳優の夢を諦めること打ち明けられます。

「親父に頼んだんだ」
「俺が会社継いで歩の分までがんばるから」
「歩には自由にさせてやって欲しいって」
「今までいろいろ応援してもらってたのにごめんね春子ちゃん」

この日は給料日。ミチコは主任を励まそうと国産の牛肉を買って、お店へやって来ます。

「お肉でスタミナ付けて戦いに挑んでいただこうと思いまして!」

「大きなお世話だ」

「あら この聖母のようなわたくしの思いやりを無下にするおつもりですか」

「聖母?お歳暮ののし付けて実家に送り返すぞ」

「なんすかそれうまいこと言ったつもりですか?」

「いーよもう肉出せよ」

「えらそーに!」

「えらいからな」

「そっかー!」

ブツブツ互いを罵り合いながら、主任が焼いた肉を食べる二人。

(なんだ)
(意外と元気そうだな)
(陰気じゃなくなってる)
(私だって)
(陰気な主任よりガミガミ怒ってるえらそうな主任のが好きだよ)

結婚式

結婚式当日。ふたりの幸せそうな姿をじっと見つめる主任。

式が終わり、春子と顔を合わせた主任はもう帰ることを伝えます。

「あそれと」
「ずっと好きだったよ春子さん」

「歩くん・・・」

突然の告白に驚く春子。そして、主任が帰ろうとしていると・・・

「えーっ ちょっと歩くん なにそれーっ」

物陰から二人を見ていた、お兄さんが現れます。主任のアッサリした言い方が、不満なようです。しかし、もうこれ以上のことは言うつもりのなさそうな主任に・・・

「春子ちゃんのことも俺が責任持って幸せにするから」
「心配しなくていいよ」

「・・・ああ」

「今のあてつけみたいだったね!」
「メンゴメンゴ!」

「この・・・」

ウザいお兄さんの相手は辞めて、帰っていく主任。帰り際・・・

「結婚おめでとう」

主任は心から二人を祝福します。

お店

夕方、お店へアルバイトへやってくるミチコ。しかし、まだ主任は結婚式から戻ってないようです。

(私もどこだかわかんないけど前に進まなきゃな)

ミチコはお店の準備をして待つものの、主任はなかなか帰ってきません。

(もしほんとにうまくいってたら)
(どうしよう)
(いやどうしようもないけど)
(なんで応援なんかしちゃったんだろう私)

と、自分で主任を煽っておいて心配になってきます。

(え)
(やだな)
(やだ)
(やだーーー!!)

ミチコが泣きそうになっていると、主任がやっと帰ってきます。

「主任帰ってきたぁ~~~~~」

「帰ってくるよそりゃ」

「おか」
「おかえりなさ~~~い」

「ただいま」

泣きながら出迎えるミチコに、主任はニコッと笑いかけます。




お店

もうすぐクリスマス。ミチコは、男に貢いでいた頃の記憶が蘇り、ズーンと沈みます。

この日もアルバイトのミチコは、クリスマスまでの間サンタバージョンのひまわりさん衣装を着て、ビラ配りを頼まれます。

この凍えるような寒さの中、ビラ配りを命じる主任を罵りますが・・・ミチコのひまわりのおかげでお客さんが増えていることを伝えられるとパァーと明るい表情に。

「お前はうちの店の立派な戦力だ」
「自信を持て」

「はい」

「てことでクリスマでの2週間はひまわりちゃんクリスマスバージョンでビラ配りだ」

「はい」

「行ってきまーす」

「チョロいな」

「今チョロいって言いました!?」

「地獄耳かよ!?」

兄と春子の結婚式が終わってから、主任はえらく調子がいいようです。

アルバイトから帰ってくると、何と父からお見合い写真が送られてきています。お見合いが嫌で嫌で堪らないミチコは、電話で必至に拒否しますが、とても聞き入れてくれそうにありません。

次の日

翌日、お見合いのことを考えてまたミチコが沈んでいると、中島が今夜ミチコと門真さんに話があると言ってきます。

「えっ・・・なんだろうこわい叱った腹いせにボコられる・・・?」

真っ青な顔でガクガクと震えるミチコ。しかし、夜会ってみると、中島から結婚して退社することを伝えられます。

「柴田さんと門田さんのおかげです」

そう言って泣き出す中島。

ミチコと門真さんに厳しくされたことを彼氏に愚痴っていたところ、彼氏からも怒られてしまったそうです。おかげで反省することができ、本気で叱ってくれる人が身近にいることの幸せを分かったという中島。

中島と別れ、少し拍子抜けしながら帰っていくミチコたち。ミチコが中島の寿退社を羨ましながら、クリスマスの話をしていると、なんと門真さんもクリスマスは彼氏とパーティーとのこと。

イケメンパティシエの追っかけをしている門真さんに、まさか彼氏がいるとは思っていなかったミチコ。

「う・・・」
「うらぎり者~~っ!!」

自分の部屋へ帰ってきたミチコは、中島が自分や門真さんに怒られていたたように、自分の主任から怒られまくっていたことを思い出します。

「・・・主任」
「私と結婚してくんないかな」


クリスマスパーティー

「メリークリスマース!!」

クリスマスは何の予定もないミチコと晶は、お店のクリスマスパーティへ飛び入り参加。

テリー達にいつかお店で暴れたことを謝る晶。主任が春子のことを振りきれたのを見て、自分も主任のことに踏ん切りがつけられたようです。

そんなふたりが羨ましくなるミチコ。

(いいなあ)
(みんなちゃんと前に進めてて)

パーティが終わり、帰っていく晶を主任が店の外まで見送ります。

「・・・悪かったな」

「はい?」

「幸せにしてやれなくて悪かった」

主任が今さらそんなことを言ってくることに驚く晶。

「ははっ」
「ザーンネン!黒沢くん」
「あたしは幸せだったよ」
「黒沢くんと一緒にいる間ずっと」
「苦しかったけど」
「幸せだった」

解散

晶が帰った後、今度はミチコを見送る主任。外は雪が降りだしています。

30になったというのに、雪を見て子供のように喜ぶミチコをからかう主任。そんな主任にミチコが腹を立てていると・・・

「なんか欲しいもんあるか?」

「え?」

「誕生日プレゼント」
「300円いないならボーナスとして買ってやる」

「遠足のおやつかよ!」

「ぜーたくな奴だなあ」
「じゃ何がいいんだよ」

「何って・・・」

じーっと主任の顔を見つめるミチコ。

「・・・ん?」

「・・・・・・」
「じゃあ主任」
「私と結婚してください」