少女漫画 パレスメイヂ ネタバレ 1巻
最新刊から結末までをネタバレ配信!?
映画化も話題となったパレス・メイヂをネタバレ!
パレス・メイヂの概要
久世番子先生原作のマンガで2012年から
別冊花と夢に掲載されています。
明治時代をモチーフとした恋と青春の
ファンタジーを描いています。
この久世先生はコメディが多かったのですが
恋愛系はとても珍しく、以前に読者から
取ったアンケート調査でもパレス・メイヂが
1位となったこともあります。
ぜひ読んでみるといいですよ
パレス・メイヂ ネタバレ 1巻
別冊花とゆめ、に連載中です
絵もパースがきちんとしていて見やすいし、
少女女帝のもとに上がった少年が成長して、どんどん女帝に惹かれていくのが、とってもキュートです兄上が浪費家で、姉上が金持ちのおじんのとこに輿入れされそうで、職(宮廷の侍従)のために出仕したのが 14歳の公頼くん
で、あがった早々に、兄上が女官たちに総スカンくらってたと知られ、弟君も冷ややかな目で見られます第一話では、お上(女帝の今上帝・彰子さま)の作品が破損される事件が起きて
公頼クンが疑われますが、公頼クンが捨身で、私の命で贖います、って言って(だって、彰子さまがやってるって気付いたんだもん)
彰子さまが止めてくれます
初めて御簾ごしじゃなくて、御姿も拝見して、とても素敵な方でした(^^)第二話では、宮廷からのいただきもの、ってシステムのお話が、面白かった
そうして、宮廷で紛失が続き、盗難か?って大騒ぎ
でも、公頼くんが犯人の目星をつけて、彰子さまと犯人ゲットです
ワンコって、収集癖があるよね~第三話は、公頼くん、出仕して2年たって16歳になり、今上帝より大きくなりました(^^)
頭は、彰子さまと、思い出の中の女官・真珠との思いでです
彰子さまと同じ年の女官でしたそして、彰子さまは結婚できませんが(中継ぎの女帝で、弟に譲位が前提でも、譲位後も結婚はできない)
彰子さまの元婚約者・鹿王院宮の結婚への裁可を、彰子さまがなさります。公頼くんが成長して、彰子さまを思慕してることが鹿王院宮の逆鱗に触れまして
色々いじめられますが、彰子さま、しっかり公頼くんの想いをくみとってくれました(^^)