暁のヨナ ネタバレ 31話~33話 原作のココがハマる!!

少女漫画 暁のヨナ ネタバレ 31話~33話
最新刊から結末までをネタバレ配信!?
映画化も話題となった暁のヨナをネタバレ!

少女漫画 ネタバレ 暁のヨナ

暁のヨナの概要

草凪みずほ先生原作のマンガで花とゆめ になんと八年前から現在も掲載
されている女性の半数はこのタイトルを聞いたことが
あると思われる超ベストセラーな作品です。
アジアンテックでファンタジー要素もあるので
子供から大人まで楽しめると思います。
数年前にはテレビアニメ化されたり
はたまた 舞台になったり今後も
期待できそうですね。

暁のヨナ ネタバレ 31話~33話

31話
ギガンはヨナに命がけの仕事を命じた。

何の役にも立たないお荷物でも一緒にクムジと闘うなら、それ相応の覚悟を見せろと言う。

了承したヨナに命じたのは、千樹草を採って来るというものだった。

千樹草は病や傷の治りを通常の3倍早める万能薬だと言う。

そして、ギガンは付け加えた。

“千樹草は断崖絶壁の中腹に生えている

それを誰の手も借りずに一人で行くんだよ”

ユンとキジャは反対するが、ヨナの心は決まっていた。

ジェハに案内された場所は、本当に断崖絶壁の場所だった。

中腹に人がギリギリ通れるほどの足場があり、つたっていくと空洞の中に千樹草が生えていると言うジェハ。

軽い口調で説明するジェハだが、目の前には絶壁に容赦なく吹きすさぶ強風に岩を砕く荒波。

ジェハも内心では酷な事だと思っていた。

勇気を振り絞って歩み出すヨナ。

が、強風にあおられ、ふらついた足元の崖は少し崩れて海へと落ちて行った。

真っ青になるヨナ。足が動かなくなった。震えが、涙が止まらなかった。

何気にヨナについてきたジェハは、ヨナに戻るように言う。

ヨナが心配だからというだけではなく、ヨナに達成して欲しくなかった。

ずっと四龍の主とやらを避けて来たジェハが、本能で主だと認めてしまった相手。

四龍の主に従いたくないジェハは、このままか弱いヨナのままでいて欲しかった。

何度もヨナに呼び掛けるが、聞き入れないヨナ。

“ギガン船長はもちろん…ハク達…にも…あわせる顔…ないもの”

ヨナの涙は止まらないが、それでも少しずつ前に進むヨナ。

すると、“よかった 目的が薬で…”と言うヨナ。

“たとえば…今……ハクやユン…キジャやシンアが大怪我をしてたとして

たとえば 千樹草があれば治るものであったなら

私は何があっても取りに行く

そう思えば どこだって行けるよ”

ヨナの目に強さが戻った。

が、ジェハがついて来られるのはここまでだった。

どんどん細くなる足場。この先ジェハは通れなかった。

ヨナは1人で足を進めた。

“ずっと強くなりたかった

初めは自分を守るため

次は私のために全てを捨ててきたハクを守るため

私を生かしてくれた仲間達に報いるため

足よ動け 少しずつでも一歩ずつでも!!

この恐怖に打ち勝てば きっと 欲しかった強さに近づける気がするから”

そして、ヨナは空洞に辿り着いた。

千樹草を袋に入る程度に摘み、空洞を出ようとしたヨナ。

が、何か嫌な予感を感じたヨナは “ジェハ逃げて!!” と叫んだ。

大きな荒波がヨナ達がいる高さにまで打ち上げた。

ジェハは崖に必死に掴まった。

波が引き、ジェハがヨナの進んだ方を見ると、ヨナの姿はなく足場が崩れて落ちていた。

32話
ヨナがいなくなった。

崖の下はもの凄い勢いで波が打ち寄せていた。

ここから落ちたら助からない。

ヨナを助けようと海に飛び込もうとしたジェハは、かすかに自分を呼ぶ声が聞こえた。

崖から下を覗くと、すぐ下に必死に木の根に掴まるヨナの姿が。

ジェハは助けようとするが、ヨナは断った。

“ここで手を借りたら……ギガン船長との約束が…っ”

しかし、ちょうど下から大きな波が打ち寄せ、ジェハは咄嗟にヨナを助けた。

その頃、崖まで迎えに来たハク達とギガン達。

あまりの絶壁に、皆真っ青になる。

“ヨナは女の子なんだよ!?” こんな絶壁にヨナを行かせたギガンを責めるユンとキジャ。

すると、ギガンは睨みをきかせて返した。

“女だって闘わなきゃならない時があるんだ ナメんじゃないよ”

女であるギガンにそう言われ、何も言えないユン達。

と、シンアが絶壁を指さした。

目を凝らしてみると、ヨナが必死に崖をつたっていた。

無事皆の元に帰って来たヨナは、ギガンに千樹草を渡した。

ギガンがヨナに約束通り仲間にすると言いかけた時、ヨナはジェハに助けてもらったことを告白した。

“…では諦めるんだね?”と問うギガンに、

“いいえ もう一度一人で取って来る!!”

泣きはらした目ではあるが、ヨナの目は険しかった。

突然笑いだすギガン。

“根性あるじゃないか

お前みたいなヤツは窮地に立たされても決して仲間を裏切らない”

そう言うと、ヨナを仲間として受け入れた。

歓声が沸き起こった。

ユン達はもちろん、女の子が仲間に加わるのに喜ぶ海賊達。

その光景を見ながら、ハクは安堵の表情を浮かべた。

“あの子がからむと君はそういう顔をするんだね”

ハクに話しかけるジェハ。

ジェハはハクにヨナとの関係を聞く。そして、ヨナとハクは近いようでいて距離があると言うジェハ。

“それって君が彼女を本気で欲しいと思ってないからかな”

でっかいお世話だ と話を終わらせたハクは1人歩きながら思いを巡らせた。

“ずっと ずっと兄弟みたいに側にいて

あいつと姫さんが治める国を守ろうと それだけを誓って日々を生きてきた

今なんとか生きようとしている姫さんに イル陛下からの大事な預かりモノである姫さんに

これ以上望む事など…”

すると、ハクの前にはヨナが。

座り込んで、涙目のヨナ。

ハクが声をかけると、ヨナは何かを隠した。

ハクがヨナの手を取ると、ヨナの手は棘と傷でいっぱいだった。

崖で木の棘が刺さってしまい、針で必死に取っていたと言うヨナ。

すると、ハクはユンの荷物をあさって何かを取り出した。

 

はちみつだった。

はちみつを患部に塗ってしばらく置けば自然に棘が出てくると言う。

ヨナの手にはちみつを塗るハクにヨナは言った。

“私少しは強くなれた?少しはハクに近づけたかな?”

ヨナの言葉でさっきのジェハの言葉を思い返すハク。

“たぶんそうなんだろうよ

感情は今まで何度も殺してきたんだから”

気付けばはちみつがヨナの手から垂れていた。

ハクはヨナの手を取り、優しく舐め始めた。

ヨナがハクに呼び掛けるも、全く聞こえていない様子のハク。

“ハク!”

やっとハクは我に返り、恥ずかしくなったヨナはその場から立ち去った。

ヨナの後ろ姿を目で追うハク。

“姫さんが自由に生きる それで満足しとけバカ野郎

今更欲なんて顔を出してくれるなよ”

33話
その夜、ユンは海賊達にお手製の味噌汁を振る舞った。

味噌汁は大好評。

ユンは早速海賊達に受け入れられた。

ヨナとギガン船長は語り合っていた。

この闘いが終わったら、海賊を解散して皆を普通の生活に戻してやりたいと言うギガン船長.

ただ、1人だけ難しいヤツがいると言う。

それはジェハだった。

異形の存在ゆえに、彼にとってはこの船が家なのだった。

“お前が連れて行ってくれるかい?” ギガン船長はヨナに言った。

その時、船が港に集まってきているのが見えたシンア。

数は7隻、武器を持った人が乗っているとシンアは言った。

海賊を集めて作戦会議を始めたギガン船長。

ギガン船長は言った。

クムジは隣国の戒帝国と近々大規模な人身売買の取引を行うだろうこと

長年対峙してきた自分達海賊をつぶすために戦力を増やしていること

阿波の住人に被害が及ばないよう戒帝国と阿波の中間地点の海域でクムジの船を襲うこと

だが、問題はあった。

いつ決行するかということと、人身売買の為に集められた女達がどの船に乗っているかということだった。

クムジはこの女達を人質にすることも考えられる。ヘタに襲うこともできない。

もう少し情報が必要だと言うギガン船長。

次の日、町へ偵察に出掛けるヨナとジェハ。

ジェハがヨナを抱え、空を跳んだ。

民家の屋根に下りると、町にはクムジが来ていた。

身を隠しながらその様子を見下ろすヨナとジェハ。

町の女子供は家に隠れていた。

と、家の影にうずくまる人を見つけたヨナ。

ヨナとジェハがその人に近付くと、その人は男装した女性だった。

異常に震えているその女。

訳を聞くと、その女は身に起こったことをヨナ達に話し始めた。

先日女は割のいい仕事があると聞き、友人とある店を訪れた。

綺麗な友人だけが奥の部屋に通され、自分は帰っていいと言われたその女。

帰りがけに友人が通された部屋を覗いたら、その部屋の床が開いて友人が落ちて行くのが見えたと言う。

以来、友人は戻って来ないと。

話を聞いたジェハは、その店が人身売買の収容所の入口だと見抜いた。

人を使ってその店にいつまで女を募集しているのか尋ねさせると、店の者は明後日の昼までと答えた。

ギガン船長の元に戻ったヨナとジェハは、一連の話を報告する。

女を集めているのが明後日の昼まで。

欲深いクムジは出発のギリギリまで女を集めるだろうことを考えると、船を出発させるのは明後日の夜。

いつ決行するかは決まった。

が、あとは女達がどの船に乗せられているか。

と、女達が乗った船の内側から花火のようなものを打ち上げれれば、女達を救出できるかと尋ねるヨナ。

“それはそうだが 誰が打ち上げるんだい?” ギガン船長の言葉にヨナは答えた。

“私が人身売買の収容所に潜入して船から花火を打ち上げます”

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする