暁のヨナ ネタバレ 13話~15話 原作のココがハマる!!

少女漫画 暁のヨナ ネタバレ 13話~15話
最新刊から結末までをネタバレ配信!?
映画化も話題となった暁のヨナをネタバレ!

少女漫画 ネタバレ 暁のヨナ

暁のヨナの概要

草凪みずほ先生原作のマンガで花とゆめ になんと八年前から現在も掲載
されている女性の半数はこのタイトルを聞いたことが
あると思われる超ベストセラーな作品です。
アジアンテックでファンタジー要素もあるので
子供から大人まで楽しめると思います。
数年前にはテレビアニメ化されたり
はたまた 舞台になったり今後も
期待できそうですね。

暁のヨナ ネタバレ 13話~15話

13話
“闇 落つる 大地

龍の血により 再び蘇らん

古の 盟約に従い

四龍 集結せん時

王 守護する 剣と盾が目覚め

ついに 赤き龍 暁より還り給う”

イクスは神の声を伝えた。

イクスの言葉で建国神話を思い出したヨナ。

建国神話とは、赤い龍神が人間の姿になって天界から地上へ降り国を治めていくという話で、

それが高華国の初代国王だと言い伝えられていた。

イクスは続けた。

“人々の心は邪に満ち、神を忘れてゆき、国は荒れた

緋龍王も権力を欲する人間達に捕らえられた

あわや討ち滅ぼされそうになった時、天界から四体の龍が舞い降りた

““緋龍よ 貴方を迎えに来た

親愛と学びを忘れた人間など滅ぼし 天界へ帰ろう””

緋龍はそれに応じなかった

““いや我はもう人間だ

人に憎まれ 人に裏切られても 人を愛せずにはいられないのだ””

龍達もまた緋龍を愛し 失いたくないと願った

青・緑・黄・白の四体の龍は緋龍を守る為

人間の戦士に自らの血を与え 力をもたらした

ある者は 何をも引き裂く 鋭い爪を

ある者は 彼方まで見通す 眼を

ある者は 傷つかない頑丈な 体を

ある者は 天高く跳躍する 脚を

龍神の力を手に入れた戦士達は部族を率い 緋龍王を守り 国の混乱を鎮めた

闘い疲れた赤き龍は眠りにつき 四龍の戦士達は役目を終えた

四龍の戦士はもう動かない王を想い泣いた

大切な人を失った悲しみなのか

自身の中にある龍神の血が緋龍の死を悲しんでいるのか

彼らにはわからなかった

それから四龍の戦士達は自らの力を人の手に余るものと部族の元を去り

それぞれいずこかへ消えたという

残された部族は独自の発展を遂げ 今の五部族となったのです”

イクスは緋龍王と四龍の話をした。が、自分との関係性が分からないヨナ。

イクスは言った。ヨナは外に出ればまた命を狙われ、このままではヨナを支えるハクが死んでしまう と。

そして、味方をつけるために四龍を探しに行くように言うイクス。

ヨナは神話の中の存在だと思っていた四龍がこの世に存在する事に驚いた。

と同時に、自分とハクが生きるためという私事に伝説の四龍が力を貸してくれるか不安になるヨナ。

イクスは言った。

“貴女はあの夜奇跡的に命を拾い

城から奇跡的に逃げのび

この奈落の崖に落ちて奇跡的に無事でした

それはもう奇跡ではなくここへ導かれる天命だったのだと 僕は思います

伝説の四龍をもし見つける事が出来たなら それは貴女の私事ではなく 天命なのです

しかし天は道を示すだけ 歩いてゆくのは貴女自身です”

その夜話をするヨナとハク。

ヨナは四龍に会ってみたいと言う。

ハクは、四龍なんていないかもしれないし、いたとしても味方だとは限らない と否定的だった。

が、その時はその時 とはっきり言うヨナ。

“何とかして前に進みたいの 私も強くなるから

不条理なまま死ぬのは嫌 お前を失うのはもっと嫌

その為なら 神の力だろうと私は手に入れたい”

ヨナの真剣な表情に負けたハク。“その天命とやらに賭けますか”

結論が出たところで、イクスがやって来た。

ヨナとハクにお願いがあると言う。

次の日、出発の準備をするヨナ。

ユンに服を仕立ててもらい、髪を切ってもらった。

その間、ヨナとユンは色んな話をした。

中でもイクスの話になると楽しそうなユン。そんなユンをヨナはじっと見つめた。

準備が終わり、イクスと話をするヨナ。

ヨナはイクスに、ユンを旅に連れて行けないと言う。家族を引き離したくない と。

イクスが昨夜ヨナ達に頼んだのは、ユンを旅に連れて行って欲しいということだった。

イクスは自分がユンに話すと言ってユンのもとに行こうとするが、

この話をちょうど立ち聞きしていたユン。

ユンはイクスに掴みかかった。

14話
ユンは1人苛立っていた。

ヨナ達の旅についていくようイクスに言われ、しまいにはユンがいなくても大丈夫と言われてしまった。

1人イジけながら、イクスと出会った時の事を思い出すユン。

ユンがイクスと出会ったのは7年前。幼いユンは、火の部族の貧しい村で人から食料を奪おうとしていた。

畑には作物が実らず、1日前に木の根を口にしたのがユンの最後の食事だった。

1人の男に狙いを定めて石を投げると、頭に命中。男は倒れた。

ユンが何か目ぼしい物がないか探っていたところ、その男はユンの手を取り、“ごめ…何も…ない…”と言った。

驚いたユンは鎌を構えるが、その男はいたって穏やかだった。

そして最後にその男が立ち上がると、ユンにお辞儀しながら別れの挨拶を言って立ち去ろうとした。

が、ユンが投げた石でできた頭の傷でフラフラなこの男。

良心が咎めたユンは、この男を一晩泊めることに。

“あ うれしいな 実は今日は野宿で

僕 イクスと申します”

イクスが眠りにつくと、イクスにそっと近付くユン。

そして、イクスの頭の傷に自分で調合したぬり薬を塗ってあげた。

夜が明け、ユンは空腹と寒さで打ちひしがれていた。

結局イクスから食料を奪えなかったユンは、丸一日何も口にしていなかった。

そこへ、イクスがユンに芋を1つ手渡した。

喜ぶユンだが、イクスの足が裸足になっていることに気付く。

聞くと、靴を芋と交換してもらったと言う。

“頭に薬塗ってくれたお礼” イクスは言った。

ユンとイクスは話をした。

ユンには夢があった。

村を出て都や他の土地に行くこと

本をいっぱい読んで、自由に勉強できるところに行くこと

イクスに語るユンの目はキラキラしていた。

出発に備え、靴の代わりにわらじを編むことにしたイクス。

好奇心旺盛なユンも、イクスに教えてもらいながらわらじを編んだ。

そして、ユンは初めてにも関わらず立派なわらじを編んだ。

1つ学んだことに喜ぶユン。

ユンはこのわらじをイクスに贈り、イクスはユンの元から去って行った。

いつも1人だったユンだが、イクスが去った後は孤独を感じていた。

わらじを編みながら、何日もイクスがまた訪れるのを心待ちにしていた。

そして、イクスが戻ってきた。

だが、イクスは体中傷だらけだった。冬なのに薄着だった。

聞くと、ユンにあげようと本など色んな物を集めていたら金の粒を狙う者達に襲われたのだと言う。

イクスはかつて金の粒を持っていたが、人にあげたり奪われて1粒も手元には残っていなかった。

金の粒を持っている者がいるとこの辺りでは噂になっていたのだ。

“僕は人といたいけど 金の粒を持ってた僕は人にとって良くないものを呼び寄せる”

遠くに行くと言って、イクスはユンに別れを告げた。

そんなイクスに一緒に行くと言うユン。

“都に行かなくてもいい 本がなくてもいい

イクスが教えてよ”

ユンは昔の事を思い出しながら今後の事を考えていた。

そこへイクスがやってきた。

ユンは言った。

ヨナに世間知らずって言ったものの、自分は知識だけで現実は何も知らないこと

自分にとってイクスの言葉は絶対であること

“結局あんたが行けと命じるなら 俺は行くんだ

それはきっと 俺の天命ってヤツでしょ”

イクスにとって自分がいなくても平気そうだし と付け加えると、イクスは言った。

“…言葉には…力があって 時にそれは言霊になるんだ…

だから平気って言えばそれは真となって平気になるかなと”

そう言いながら涙を流すイクス。

つられてユンも涙した。

15話
仲間にユンが加わり、四龍探しの旅が始まった。

イクスの情報により、行方の知れない四龍のうちの1人だけは霧深い山の上でひっそりと血を守り続けている一族がいると言う。

まずはその場所を目指すヨナ一行。

旅の途中、ヨナはハクに剣術を教えて欲しいと言う。

断るハク。

“あんたに人が殺せるのか?” 剣で都合よく相手が逃げるわけではない。

が、ヨナの意思は固かった。“敵わなくても殺せなくても 自分やハクが逃げるスキを作るくらいはやりたい”

ヨナの言葉で、確かに護身用としてはアリかもと思ったハクは、

身を隠して敵を狙える弓矢をヨナに渡した。

剣術を教えて欲しかったヨナは納得いかない顔をするが、

“イル陛下は決して姫に武器を触らせなかった 俺は今陛下の命に背きます

なぜ陛下が武器を嫌ったのか よく考えてみて下さい” とハク。

ヨナはぎゅっと弓を握りしめた。

その日から夜が更ける前に1人で弓の練習を始めたヨナ。

ある日、ヨナは幼い猪に狙いを定めた。

弓を構えながら、その猪を可愛いと思ってしまったヨナ。

矢を放ったが、傷だけ負わせて猪は逃げて行った。

その様子を見ていたハクはユンに先に行くように言い、特訓を始める。

まずは木の幹を狙えと言うハク。

ヨナは難なくクリア。

次に、自分を狙えと言うハク。

ヨナは幾度と矢を放つも、動き回るハクに全くかすりもしなかった。

ハクは、ヨナには殺気が足りないと言う。

ハク相手に殺気などあるわけがないと言うヨナに、誰でもいいから殺したいと思う相手を想像しろと言うハク。

そんな相手はいないと言うヨナに、ハクは言った。

“俺をスウォンだと思って射て”

次の瞬間矢はハクの頬をかすめ、ハクのすぐ横の木の幹に刺さった。

ヨナは涙を流していた。

“…お前のそういう所嫌いよ

……それでも…お前を守る為なら誰かを犠牲にしてでも武器を手にしたいと望むの”

ハクはヨナの頭にキスをした。

“…守るとかそういう事言うな 欲が出る”

残念ながら意味が分かっていないヨナ。

ヨナとハクは先に行かせたユンを追った。

徐々に霧で視界が悪くなってきた。

と、ヨナが叫んだ。

そこにはユンの荷物だけが残されていた。

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